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各種タグの取得とすでに作成されたページとテンプレートへの適用

新規作成日 2015-11-09
最終更新日

サーバーの設定が終わったら

サーバーの設定が終わったら、サーバーのFTP設定(core-miniのFTP設定)を確認し、それをもとにftpツールの設定を行い、メニューページをパブリッシュし、 サイトのページ内で利用するオンラインアプリケーションのタグを取得し、すでに作成したページとテンプレートに挿入します。

使用するFTPツールにパブリッシュ設定をする

FTPソフトに、core-miniサーバのパブリッシュ設定を設定する。

使用しているhtmlエディタにFTP機能がついていれば、設定します。

参考:Expresson Web 4のパブリッシュ設定

ブラウザで、アドレスバーにurlを入力し正常に表示されるか確認します。正常に表示できない場合は、設定ミスです。 サーバーの管理画面のファイルマネージャー(core-miniのファイルマネージャー)から、適切なディレクトリにファイルがアップロードされているか確認します。 ファイルの位置が適切な場合は、DNS設定(core-miniのDNS設定)で、ネームサーバーとファイルが格納されたサーバーが関連付けられているか確認します。

サイト内で利用するサービスのタグを取得する

※後から、修正できるように、検索置換の対象文字列として使えるコメントを配置しておくことをおすすめします。

タグを取得する必要があるサービス

  • サイト解析
  • サイト内広告(アフィリエイト)
  • サイト内検索

サイト解析

Google Analytics」、 「Google Serch Console」は、 1日単位なので、他に時間単位で検索できるサービス(「FC2サイト検索」 「AccessAnalyser」など)を使用します。 データがある程度蓄積されないと使い勝手がわかりません。そのため、まずは登録し、検索タグを配置しておく必要があります。

サイト内広告(アフィリエイト)

「アドセンス」は、タグは、サイトの認証前に取得できるので、ページが、サイトポリシーに違反していなければ、配置しておきます。

他のアフィリエイトは、サイトごとに認証を受けないと、タグを対置しては行けない場合があるので、ある程度ページが増えてから申請する必要があります。

サイト内検索

サイト内検索は、サイト内検索を配置する方法とアドセンスの検索広告タグを使用する方法があリます。

通常のサイト内検索でも広告が表示されるので、広告をクリックされた時、還元のあるアドセンスの検索タグを選択するのが良さそうです。

すでに作成されたページとテンプレートにタグを挿入します。

アクセス解析サービスに、アドレスを登録し、解析タグを取得する。※アフィリエイトなどのサイト広告の広告スクリプトやアクセス解析などの解析タグサイトは、 サイトが存在しないと取得できないものがあります。そのため、少しのページをパブしッシュした後、タグを取得し、ページやテンプレートに貼り付けます。

転送設定を行う

移動元のページから、移動先のページに訪問者を誘導するために、移動元のページに転送設定を行います。 301リダイレクトが利用できる場合は、利用し、利用できない場合は、他の転送手段を使用します。 他の転送手段も利用できない時は、移動元のページを「ページを移動しました」のコメントと移動先リンクの記載に変更します。合わせて、カニニカル設定も追加しておきます。

参考:リダイレクト

準備完了

これでサイトの骨格が完成しました。

そして、残りのページの移行をこつこつと継続します。