過去の記録なので、現在では設定メニューが変化していることに注意してください。
このページについて
低価格帯のレンタルサーバCore-miniのURLを設定について、行ったことを記録していきます。 ヘルプドキュメントが、このページを作成している時点では貧弱なので、記録しておかないと設定方法を忘れてしまいそうです。
初期設定
利用登録
低価格帯のレンタルサーバCore-miniを使用するためには、バリュードメインに登録したのち、コアサーバーを登録する必要があります。
コアサーバーで、お名前.comで取得したドメインを使用するために、ネームサーバーの設定をする
バリュードメイン以外で購入したURLを使用するには、購入したレジストラで、Core-miniサーバーが使用するネームサーバーを指定する必要があります。
Core-miniサーバーで使用するドメインを登録する
ドメイン、サブドメインを登録します。wwwのありなしは、DNSで対応できますが、転送設定でまとめて置いた方が良いようです。
DNS設定を行う
レンタルサーバCore-miniに、DNS設定します。DNS設定は、ドメインとサーバーを関連付ける作業です。 ※ブラウザで、URLが見つからない場合は、このDNS設定とドメインを取得したレジストラのネームサーバーに、 使用するレンタルサーバーのネームサーバーがきちんと登録されていることを確認します。
FTP設定を行う
ファイルをサーバーにアップロードする際、FTPツールを使う場合は、FTP設定から設定を確認する必要があります。 特定のフォルダに直接アクセスできるサブアカウントを設定することもできます。
「Expresson Web 4」にCore-miniサーバーのパブリッシュ設定をする
「Expresson Web 4」に、Core-miniサーバーのFTPアカウント設定を行います。
Core-miniの、ファイルマネーシャーを使用する
設定後、最初にファイルをパブリッシュ(アップロード)した時は、きちんとサーバーにファイルが、パブリッシュ(アップロード)されているか確認します。
障害メンテナンス情報(外部サイト)
動作が遅いと感じ出り、サイトにアクセスできなくなったら、障害メンテナンス情報を確認しましょう。