過去の記録なので、現在では設定メニューが変化していることに注意してください。
独自URLの登録
※「利用手順」は、 バリュードメイン側のユーザーガイドを参考にする必要があります。
低価格帯のレンタルサーバCore-miniに、URLを設定します。
サーバー設定
管理画面からサーバーを選択します。
[CORESERVER]内の「取得済みサーバーアカウントの管理・購入」をクリックします。
「サーバ設定」をクリックします。
「入室」をクリックします
項目中ほどの「ドメインウェブ」をクリックします。
Mainに取得した独自ドメインを入力します。Main独自ドメインを取得すると最初に指定したサブドメイン(xxx.xxx.coreserver.jp)が使えなくなります。 このサブドメインを使用したい場合、mainは、「blank」にして、subに独自ドメインを指定します。設定の注意点は、転送先URLは、「html://」を省略できないことです。
※ 「Main」で設定するドメインは、「public_html」フォルダにアップロードして運用できます。
※ 「Sub」で設定されているドメインは、「public_html/ドメイン名」フォルダにアップロードして運用できます。
サーバーアカウントのサブドメインは、使う予定は、ありません。しかし、MainとSubでは、ディレクトリの位置が異なるため、 両方使うと混乱のもとです。そこで、Mainは使わないことにして、Sub1以降に、実際に使用する独自ドメインを記入します。
転送先URLの機能を使用して、www.abc.comとabc.comをまとめておきます。DNSにより同一と判断されますが、実際には、別のURLです。 この違いを利用して、使われていないどちらかのURLを無断で利用されることがあるといわれていますので、ドメイン設定で転送することで同一にしています。 ※使用するURLは、サイトの「www」を含むバージョンと「www」を含まないバージョンの両方を追加します。 HTTPS プロトコルを使用している場合はそのバージョンも追加します。
wwwのありなし、どちらを実際に存在させるかは、作法があるかもしれませんが、これもよくわからないので、どちらでもいいと考え、wwwなしに実際のサイトを格納します。
CORESERVER.JP(コアサーバー)お試し登録(7日間)
サブドメインを登録する
サブドメインは、ドメインの前にピリオドで区切った文字列を付けたものです。先程の例では、www.abc.comは、abc.comのサブドメインになります。
使い方として適切なのかはわかりませんが、今回、運営しているサイトを移行するにあたり、カテゴリの一部をサブディレクトリとして独立させます。
設定方法は、同じです。以下のように指定して、webdesign.vdlz.xyzというサブドメインを作成します。 ※使用するURLは、サイトの「www」を含むバージョンと「www」を含まないバージョンの両方を追加します。 HTTPS プロトコルを使用している場合はそのバージョンも追加します。