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Core-miniで、使用するURLを設定します

新規作成日 2015-11-04
最終更新日

過去の記録なので、現在では設定メニューが変化していることに注意してください。

独自URLの登録

※「利用手順」は、 バリュードメイン側のユーザーガイドを参考にする必要があります。

低価格帯のレンタルサーバCore-miniに、URLを設定します。

サーバー設定

管理画面からサーバーを選択します。

管理画面からサーバーを選択します。

[CORESERVER]内の「取得済みサーバーアカウントの管理・購入」をクリックします。

[CORESERVER]内の「取得済みサーバーアカウントの管理・購入」をクリックします。

「サーバ設定」をクリックします。

「サーバ設定」をクリックします。

「入室」をクリックします

「入室」をクリックします

「ドメインウェブ」をクリックします。

項目中ほどの「ドメインウェブ」をクリックします。

Mainに取得した独自ドメインを入力します。

Mainに取得した独自ドメインを入力します。Main独自ドメインを取得すると最初に指定したサブドメイン(xxx.xxx.coreserver.jp)が使えなくなります。 このサブドメインを使用したい場合、mainは、「blank」にして、subに独自ドメインを指定します。設定の注意点は、転送先URLは、「html://」を省略できないことです。

※ 「Main」で設定するドメインは、「public_html」フォルダにアップロードして運用できます。

※ 「Sub」で設定されているドメインは、「public_html/ドメイン名」フォルダにアップロードして運用できます。

 

サーバーアカウントのサブドメインは、使う予定は、ありません。しかし、MainとSubでは、ディレクトリの位置が異なるため、 両方使うと混乱のもとです。そこで、Mainは使わないことにして、Sub1以降に、実際に使用する独自ドメインを記入します。

転送先URLの機能を使用して、www.abc.comとabc.comをまとめておきます。DNSにより同一と判断されますが、実際には、別のURLです。 この違いを利用して、使われていないどちらかのURLを無断で利用されることがあるといわれていますので、ドメイン設定で転送することで同一にしています。 ※使用するURLは、サイトの「www」を含むバージョンと「www」を含まないバージョンの両方を追加します。 HTTPS プロトコルを使用している場合はそのバージョンも追加します。

wwwのありなし、どちらを実際に存在させるかは、作法があるかもしれませんが、これもよくわからないので、どちらでもいいと考え、wwwなしに実際のサイトを格納します。

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サブドメインを登録する

サブドメインは、ドメインの前にピリオドで区切った文字列を付けたものです。先程の例では、www.abc.comは、abc.comのサブドメインになります。

使い方として適切なのかはわかりませんが、今回、運営しているサイトを移行するにあたり、カテゴリの一部をサブディレクトリとして独立させます。

設定方法は、同じです。以下のように指定して、webdesign.vdlz.xyzというサブドメインを作成します。 ※使用するURLは、サイトの「www」を含むバージョンと「www」を含まないバージョンの両方を追加します。 HTTPS プロトコルを使用している場合はそのバージョンも追加します。

サブドメインを指定する