新規作成日 2015-11-20
最終更新日
IPを指定して、自分のアクセス情報を解析データから除く
自分のサイトを自分で閲覧した際のデータは、自分のアクセスがノイズとして作用し、解析結果から除去しないと解析が難しくなります。 特に、サイト開設直後のアクセスが少ない時に問題になります。自分のアクセスを除外する最も簡単な方法は、自分か使用しているIPを除外することです。 Google Analyticsでは、サイトごとに設定する必要があります。
設定方法
設定するサイトに入って「アナリティクス設定」をクリックします。
一番左に表示されているアカウントの項目から、「すべてのフィルタ」をクリックします。
「フィルタを追加」をクリックします。
「フィルタ名」を指定し、フィルタの種類で「除外」「IPアドレスからのトラフィック」「等しい」を選択し、自分のパソコンが使用している「IPアドレス」を入力します。
ページの下部にある「保存」をクリックすると設定できます。
自分のパソコンがインターネット接続で使用しているIPを特定します。(外部サイト)
自分のパソコンが使用しているIPを特定します。
自分の使用するブラウザにアドオンを導入する
プロバイダー契約が固定IPではない場合に選択します。ブラウザに、Google アナリティクス JavaScriptを無効にするアドオンを導入します。