WordPressの初期設定

WordPressのファイルをサーバーに格納し、WordPressの存在するフォルダにアクセスした後の操作です。

ローカル・サーバーの場合(XAMPP)

ブラウザで、[WordPressを配置したディレクトリ]にアクセスします。

WordPressの開始画面が表示されない場合は、wordpressフォルダ（あるいは、名前を変更したフォルダ）が、C:\xampp\htdocs\フォルダの中にあるか確認しましょう。

初期設定

WordPressでサイトを作成するための設定を指定します。

「さあ、始めましょう！」をクリックします。

データベースのパラメーターを指定します。

XAMPPでの設定

• データベース名：予めphpMyAdminで作成したデータベース名を入力
• ユーザー名：MySQLの管理者ユーザーはrootなのでroot
• パスワード： MySQLに設定したパスワード（設定していない場合は入力しない）
• データベースホスト：ローカルなのでそのままlocalhost
• テーブル接頭辞：ローカルだとデータベースの数に制限もないので、そのままwp_にした。

「インストール実行」をクリックします。

必要な情報を入力します。

• サイトのタイトル
• ユーザー名

  ユーザー名はあとで変更できません。メールアドレスから類推しやすいもの、デフォルトのユーザー名などは使用しないようにしましょう。

• パスワード

  自動生成されていますので、通常は、そのまま利用すれば、問題ありません。どこかに控えておくのを忘れないようにしましょう。

• メールアドレス

  検索エンジンでの表示：記事を書きためてから公開したいときに使用します。noindexの指定のことだと思います。