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テンプレートは書籍から

作成日 2015-01-19
最終更新日

サイトデザイン系の本がお勧め

Webサイトを作成しようとするとき、htmlやcssの説明書やホームページ入門の本を購入したくなりますが、 初めの1冊目は、サイトデザイン系の本を購入するのがお勧めです。

そして、書籍で紹介されている例を元に自分のサイトのページを作成します。

書籍をお勧めするのは、コードの書き方や考え方も説明されているので、コードの理解もできます。

知る必要のある知識は無限にありますが、この方法だと、最低限必要なことだけで、自分のサイトが作成できてしまいます。

つまり

HTMLやCSSの入門書は、いわゆる辞書や文法書に当たります。

デザイン関連の本は、文例集に当たります。

慣れていないのなら、文例集を活用すべきなのです。

お勧めの書籍は

レスポンシブWebデザイン入門 ~マルチデバイス時代のWebデザイン手法~ [小川 裕之]

amazon 楽天ブックス

WISIWYGタイプのエディタを使用すれば、テンプレートさえ手に入れれば、コードを理解せずにページの作成ができます。

しかし、自分が使用しているコードは理解しておきたいと思うのではないでしょうか。 そのような方には、テンプレートではなく、この本のようなデザイン系の書籍が向いています。 この本は、レスポンシブデザインについての書籍です。 そのため、この本に従ってサイトを作成すれば、モバイル対応のサイトが完成します。

現状、そして今後数年、新たに、ホームページを作成する際は、レスポンシブデザインを取り入れたほうがいいと思います。

自分で1から作ったほうが、

 ページのデザインは、不細工にはなりますが、自分で1から作ったほうが、力になる上に面白いです。 しかし、今回は、「Googleウェブマスター」からの警告メールから始まっていますので、 早く、サイトをモバイル対応にしたいのでこの方法を選択しました。
 始めたばかりでホームページの作成方法がわからない方や、すぐにホームページを作成したい方にも、 この本のようなデザイン系の本を参考、あるいは基にしてサイトを作成する方法はお勧めです。

コードの説明や考え方は、

コードの細かな説明や考え方は、書籍内の記述を参考にしてください。 このページ作成時の私には、この書籍ほどの説明はできません。

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