一般的なエラーの事例 20002, 20003
Visual Studio Code内で発生するいくつかのエラーは、あなたによって、回避、あるいは、解決することができます。 このトピックは、最も一般的なエラーの条件のいくつかを説明します。そして、あなたは、それらを解決するために、何かを行うことができます。
これらの手順が、あなたを助けない場合、あなたは、おそらくバグに衝突しています。 他の人が、同じ問題を持っていた場合、あなたは、私たちの報告した問題の一覧を確かめるために、確認することができます。
20002
エラー：あなたのNode.jsプログラムを起動するための、'/usr/bin/gnome-terminal'を見つけることができません。
Linux上のVS CodeのNode.jsデバッガは、Node.jsプログラムを起動することのために、gnome-terminalを必要とします。 gnome-terminalが、インストールされていない場合、VS Codeのデバッガは、デバッグするために、あなたのプログラムを起動することができません。
この問題を解決するための、2つのオプションがあります。：
gnome-terminalをインストールする命令sudo apt-getを実行することで、gnome-terminalをインストールします。 (あるいは、お使いのLinuxディストリビューションと等価な）
手動で、Node.jsに、--debug、あるいは、--debug-brkオプションを渡すことによって、デバッグモードで、あなたのプログラムを起動します。 そして、その次に、'localhost'上で、VS Codeのデバッガをポート5858に添付します。
20003
エラー：属性'program'が、絶対指定ではありません。;それを絶対指定する接頭辞として、'${workspaceRoot}/'を追加することを検討してください。
VS Codeのリリース0.10.11以前に、起動構成で、相対パスを使用することが、可能でした。VS Codeは、静かに、それらを絶対パスに変換します。
これに関する2つの問題があります。：
VS Codeは、program、cwdやoutDirのような、幾つかのよく知られている属性のパスだけを修正します。 相対パスは、引数として渡されます。あるいは、環境変数としての設定は、固定でありません。そして、この動作は、わかりやすくありませんでした。
VS Codeは、launch.json設定ファイルでパス一つだけ修正します。 それは、tasks.jsonで、パスに触れませんそして、この不整合は、理解するのが困難です。
リリース0.10.11以降では、VSコードは、もはや起動構成パスを変更しません。 あなたが、あなたの起動構成で相対パスを使用している場合、 あなたは、相対パスの前に${workspaceRoot}/を置くことによって、それらを修正する必要があります。
