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ベクトルドロー・レベルゼロ

Core-MiniプランからCore-Aプランへ移行して試用する

新規作成日 2016-11-11
最終更新日

有料レンタルサーバーに移行してほぼ一年経過しました。そこで有効期限が迫ったこの機会に、上位のプランを試用してみることにしました。

一番知りたいことは、サーバーの能力とアクセス数の関係です。能力の高いサービスを使用するとアクセス数は向上するのでしょうか? サイトを作成してもアクセスを増やすことは困難です。 もし、サーバーを高性能なプランに移行するだけで、アクセスが増加すのであれば、わずかなサーバー代の差を節約する意味はありません。 上位プランのCore-Aプランの試用で確認したいとおもいます。

それぞれのプランを比較する

Core-MiniプランもCore-AプランもCORESERVER.JPによって提供されているプランです。

CORESERVER.JP

転送量の値は、少ないですが、利用料金と比較して可能なことが多いです。Core-Miniプランは、実際に1年間使用しました。

core-miniサーバーを使用する

Core-Miniプラン
初期費用 月額費用 初年度年間費用
無料(キャンペーン中) 198 円 2376 円/年 198 円/月
独自ドメイン マルチドメイン 転送量 記憶容量
マルチ/サブドメイン合わせて50個 3.3 GB/日※ 60 GB
MySQL Ftpサブアカウント カート機能 お試し期間
10 個 10 個 なし 7 日

※月を30日として計算

Core-Aプラン
初期費用 月額費用 初年度年間費用
無料(キャンペーン中) 397 円 4764 円/年 397 円/月
独自ドメイン マルチドメイン 転送量 記憶容量
無制限 1000 8.5 GB/日※ 60 GB
MySQL Ftpサブアカウント カート機能 お試し期間
無制限 無制限 なし 7 日

※月を30日として計算

サーバーを能力の高いプランに変更すると期待できる事

サイトが大きく成長し、転送量の上限に迫ってきていたら、サーバーを高性能なプランに移行することは、重要です。 処理能力を超えるアクセスがあると、サーバーは、500系のリダイレクトを返しアクセスリクエストを拒否します。 そこで得られたアクセスを取り逃がしてしまいます。

サイトで広告収入を得たり、物販をしている場合は、アクセス数の向上は、利益に直結します。

ただ、希望なのか、願望なのか、サイトの規模が小さく、アクセスの少ないうちから高性能なアクセスプランを勧める方もいます。

ある程度のサイトの運営経験がないと適切なサーバーを選択できません。 そして、サーバーが原因でアクセスが増えないのではないかと心配するぐらいなら、主流の月額500円前後のプランを始めから選択するのも意味があります。

では、再度が育っていない状態で、高性能なサーバープランを利用するメリットは何なのでしょうか

  • 検索エンジンクローラーの巡回が増加する
  • パズ(アクセス急増)の耐久力が高い
  • サイトの表示速度が速くなることでアクセスが増加する

とかなんとか言われますが、SEOと同じように、もともとコンテンツ力があるサイトが、何らかの原因でアクセスが集まっていない状況の際、 顕著な効果が表れるパターンの可能性もあります。

試用期間を利用して確認することにしました。

利用状況の確認

まずは、サイトのcore-miniサーバーの状況を確認してみます。特に転送量データは、サーバープランを選定する際に重要な値になります。

「アクセス統計」を選択します。

ログインすると表示されるメニュー内で、アクセス統計を選択します。

日付範囲指定を最大の32日に指定し、転送量を確認します。

日付範囲指定を最大の32日に指定し、転送量を確認します。グラフ表示されないのが残念ですが、過去32日分の転送量の一覧が表示されます。

グラフで確認したいので、Excelに入力します。

グラフで確認したいので、Excelに入力します。スクリプト言語を覚えて、ログファイルから直接グラフが作成できるようになりたいと思いますが、今はできないので手入力で対処します。

グラフにしてみます。

グラフにしてみます。1ヶ月の転送量を確認する限り、1日あたり150Mb以下しか利用していません。

利用ディスク容量を確認すると109.9MBしか使用していません。

利用ディスク容量を確認すると109.9MBしか使用していません。

利用状況から考えると、もっと安いプランを探してもよさそうですが、1つ上のcore-Aプランを使用してみたいと思います。

試用するアカウントを作成する

バリュードメインのトップページに移動します。

「コアサーバーの新規アカウントを作成」をクリックします。

「コアサーバーの新規アカウントを作成」をクリックします。

core-Aプランを試用するので、「CORE-Aプランを取得」を選択します。

core-Aプランを試用するので、「CORE-Aプランを取得」を選択します。

希望アカウント名を入力し、サーバーを選択します。空き数は、◎、○、△、わずかで、示されています。好きなサーバーを選びます。

希望アカウント名を入力し、サーバーを選択します。空き数は、◎、○、△、わずかで、示されています。好きなサーバーを選びます。

◎と表示されていても、障害メンテナンス情報では、わずかに混雑と表示されているときがあります。 「コアミニ」プランのm系サーバーと異なり、「コアA」プランのs系のサーバーは、ほとんど混雑表示がされないので「◎」、「○」のどちらかから選べば問題ないと思います。 一応、障害メンテナンス情報で、混在していないことを確認してください。

気になる方は、メールサポートを利用してその時点で空きの多いサーバーを教えてもらいましょう。

Web広告では、15日間無料お試しとなっているのに、ボタンは、7日お試しとなっているのが気になりますがボタンを押します。

Web広告では、15日間無料お試しとなっているのに、ボタンは、7日お試しとなっているのが気になりますがボタンを押します。

「戻るにはここをクリック」を押します。

「戻るにはここをクリック」を押します。

設定をコピーする

サーバーが追加されています。両方のサーバー設定を開き設定を移動します。

サーバーが追加されています。両方のサーバー設定を開き設定を移動します。

管理メニューが表示されます。変更(設定をコピー)する項目は、

  • FTP設定
  • ドメインウェブ

の2つです。

「サーバー間コピー」の項目がありますが、htmlサイトのみしか利用していないので、使わない事にします。 使う場合、私には、使い方がわからないので、サポートに使い方を問い合わせる必要がありました。どのみち、設定は、コピーしてくれない気がします。

FTP設定

FTP設定をコピーします。

FTP設定をコピーします。私は、それぞれのサイトごとに、Ftpアカウントを設定し、そのサイトのディレクトリ直下で操作できるように設定しています。 そうするとhtmlエディタのftp設定が楽になると考えたからです。

ドメインウェブ設定

サーバー内のサイト(ディレクトリ)にドメインを設定します。

サーバー内のサイト(ディレクトリ)にドメインを設定します。1つのドメインと3つのサブドメインを設定しています。 それぞれに、www付とwww無しのサブドメインを設定します。 www無しを本体とし、www付のサブドメインから、www無しのドメインに301リダイレクト(転送先URL)設定を行います。

FtpアプリケーションのFtp設定を変更する

ホームページをサーバーにアップロードしているFtpアプリケーションのFtp設定を変更します。

新しいサーバーとパスワードを指定し、アップロードします。

Serch Consoleを使用していれば、エラーが無いことを確認しておきましょう。エラー発生していればこの機会に修正することをお勧めします。

ホームページをサーバーにアップロードする

ホームページをサーバーにアップロードします。

実際に行ってみると時間がかかるので、Ftp転送設定をサポートに問い合わせたほうが結果として楽だったと思います。

DNS設定

ドメインとサーバーを関連づける設定です。

無料ネームサーバーを選択します。

無料ネームサーバーを選択します。サーバーが変更されたので、ドメインとサーバーを再度関連付ける必要があります。

「ドメインのDNSの設定」を選択します。

「ドメインのDNSの設定」を選択します。

アカウントに登録してあるドメインの一覧が表示されます。

アカウントに登録してあるドメインの一覧が表示されます。サーバーに関連付けるドメインが、一覧に存在する場合は、編集をクリックします。

サーバーをドロップダウンリストから選択し、保存をクリックします。これで、移行が完了したはずです。

サーバーをドロップダウンリストから選択し、保存をクリックします。これで、移行が完了したはずです。

試用期間中、PVや表示速度に変化がないか、アクセス解析サービスに注意を払います。

他社のサーバーからの移行の場合は、さらに、ドメインを取得したレジストラのDNSを設定する必要があります。

Core-miniサーバーの登録

試用の結果

使用した結果、サイトへのアクセスがどう変化したかを考えてみようと思います。

結果として、7日間では、アクセスの変化を確認するには、期間が少なすぎます。移行した当日は有効なデータが取得できないこと、 最終日は、移行日に当たるので、同様に有効なデータをとることができないので、評価期間は、最大5日になります。 移行のトラブルを避けようとするとその前日に作業を行いたので、4日間のデータしか使えません。 データを確認した後、他のサービスの試用を開始して、さらにほかのサーバープランの情報を集めたいと考えています。

まずは、サーバーの転送量を確認します。赤で囲んだ期間がCore-Aサーバーを変更した期間です。不思議なことに転送量が減っています。

転送量の推移

続いて、サーバーが速くなると変化すると期待される「平均読み込み時間」とPVの変化を確認して見ます。 平均読み込み時間のサンプリング数は、PVに合わせて調整しています。サイトは、すべて静的ページで構成されています。

cad.vdlz

cad.vdlz

vdlz

vdlz

freecad.vdlz

freecad.vdlz

webdesign.vdlz

webdesign.vdlz

より、速度が速いと考えられるプランに移行しても「平均読み込み時間」は変化しません。 混雑時の速度の低下が起こりにくくなるものの通常のサーバーの処理能力にゆとりがある状況では、変化が無いと考えていいのかもしれません。

転送量が増えていないので、PVの増加も期待できないと思うのですが、下の2つのサイトでは、サーバープラン変更後、PVが増加しています。 上の2つでは、特に変化ありません。 サイトの更新は行っていたので、正確なデータではありませんが、サーバーを上位のプランに変更するとPVが向上する可能性がありそうです。

グラフは掲載していませんが、AdSenseの収益はほぼ変化ありませんでした。

プランを変更した5日間のPV変化を30日移動平均(2点)で確認する限り有意差はなさそうです。

プランを変更した5日間のPV変化を30日移動平均(2点)で確認する限り有意差はなさそうです。

この結果から、現在の私のサイトでは、Core-MiniからCore-Aプランに変更してもアクセス数は変わらない、 つまり、Core-Miniプランのサーバー能力で十分と判断できます。

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