Web Platform Installerを使い、WebMatrixにWordPressをインストールする
WebMatrixインストール時に、一緒にWordPressをインストールしなかった際の対処方法です。 「Web Platform Installer」をインストールすると、インストール時に表示されたプラットホームインストーラーが表示されます。
参考サイト
Windows 8/7/Vista に Web PI で MySQL をインストール
ダウンロードする
インストールする
インストーラーが起動します
WordPress 日本語パッケージを選択します
オプションを選択します。
ISS Expressが選択されているのを確認します。
データベースのパスワードを設定します
利用許諾に同意します
インストールが開始されます
いきなり、英語です。認証キーとそれを補助するソルトと呼ばれる文字列を設定します。 シングルクオート「'」、バックスラッシュ「\(日本語環境では円マーク)」、ドルマーク「$」は使用できないので注意してください。
これらの文字列は、後で必要になるかどうかわからないので、どこかに控えておきます。
入力が終了したら「続行」をクリックします。
- Authentication key
- Secure Authentication key
- Logged in key
- Nonce key
- Authentication Salt
- Secure Authentication Salt
- Logged In Salt
- Nonce Salt
認証キー
安全な認証キー
キーの中に記録されます
臨時のキー
認証ソルト
安全な認証ソルト
ソルトの中に記録されます
臨時のソルト
パラメータの一覧が表示されます。
続行をクリックします。
インストールが始まります。
インストールが完了しました。
「完了」を押すと、WebMatrixが起動します。
WebMatrixが起動します。ローカルのWordPressを使う間は、WebMatrixを起動したままにしておく必要があります。
ブラウザが立ち上がり、Wordpressが開始します。サイトの名前、パスワード、おそらくサイトの連絡先に使われるメールアドレスを登録します。
かなり、大変な作業だった気がしたのですが、感想は人それぞれということでしょう。