新規作成日 2016-01-12
最終更新日
IEハックの例
書籍などに紹介されているので、定型のスタイルとして、ページのヘッダ部分に貼り付けるだけです。
このサイトで利用している例を紹介します。
「html5shiv.js」「respond.min.js」を使用して、html5,css3に擬似対応させています。
<!-- #BeginTemplate "../../../ArticleWithCode.dwt" -->
<!DOCTYPE html>
<!—↓この部分がIEハックの一部です。-->
<!--[if lt IE 7]> <html class="ie6" lang="ja"> <![endif]-->
<!--[if IE 7]> <html class="ie7" lang="ja"> <![endif]-->
<!--[if IE 8]> <html class="ie8" lang="ja"> <![endif]-->
<!--[if gt IE 8]><!-->
<!—↑この部分がIEハックの一部です。-->
<html lang="ja">
<!--<![endif]-->
<head>
<meta content="text/html; charset=utf-8" http-equiv="content-type">
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge,chrome=1">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
<!--ページ情報-->
<meta name="author" content="ページの作者名">
<!-- #BeginEditable "doctitle" -->
<meta name="description" content="ページの内容の説明を記載します">
<!—ページのキーワードを列挙します。google検索エンジンでは、利用されないので、記入しない選択もありです。-->
<meta name="keywords" content="Ikeyword01,keyword02,keyword03,keyword04">
<title>ページタイトルを記載します</title>
<!-- #EndEditable -->
<link rel="stylesheet" href="../../../css/normalize.css">
<link rel="stylesheet" href="../../../css/style.css">
<!—↓この部分がIEハックの一部です。-->
<!--[if lt IE 9]>
<script src="../../../js/respond.min.js"></script>
<script src="../../../js/html5shiv.js"></script><![endif]-->
<!—↑この部分がIEハックの一部です。-->
いつまで対応するのか
2016 年 1 月 12 日 (米国時間) で、旧バージョンのIEのサポートが終了する ので、このページを書いている時点で、ホームページを作成する側は、本来は、対応する必要はなくなりました。
新しいサイトテンプレートを作成する際に、IEハックは外そうと思います。