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秀丸エディタの文字コードをUTF-8に変更する

新規作成日 2017-12-23
最終更新日

秀丸エディタは、インストールしたままでは、新規作成する場合Shift-JISの文字コードのテキストを作成します。しかし、現在のWindowsなど、ほとんどのパソコンでは、文字コードにUTF-8を使用しているため、Shift-JISのテキストは、特に理由がない限り使いたくありません。

そこで、新規作成する際の文字コードをUTF-8に変更します。

「その他」→「動作環境」を選択します。

「その他」→「動作環境」を選択します。

「上級者向け設定」にチェックを入れ、「ファイル」の中の「エンコード1」を選択します。そして、「新規作成やASCIIのとき」の右側の「変更」ボタンをクリックします。

「上級者向け設定」にチェックを入れ、「ファイル」の中の「エンコード1」を選択します。そして、「新規作成やASCIIのとき」の右側の「変更」ボタンをクリックします。

「エンコードの種類」の横の「日本語(Shift-JIS)」をクリックします。

「エンコードの種類」の横の「日本語(Shift-JIS)」をクリックします。

ドロップダウンリストから、「Unicode(UTF-8)」を選択します。

ドロップダウンリストから、「Unicode(UTF-8)」を選択します。

BOMの有無に「なし」を選択します。

BOMの有無に「なし」を選択します。