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転送設定(リダイレクト)

新規作成日 2015-03-13
最終更新日

転送設定

サーバ設定が変更できる場合は、「301リダイレクト」を設定します。

移動のリンクを設置

移動元のサイトは、削除してしまうと訪問した人に401が表示されます。

それを避けるために、起動先へのリンクや、自動的に移動先に転送させる設定を追加しておきます。

移動するホームページに「301リダイレクト」の設定します。

無料のホームページスペースなどで、「301リダイレクト」ができない場合は、「metaタグ」や「Javaスクリプト」で転送設定を行います。

「同じ情報は、複数いらない」という考え方がネット社会には存在しますので、同じページを存在させるとサイト価値が下がる可能性があります。

そのため、内容は削除してしまうか、構成等を変更して、移動先のサイトと内容が重複しないようにする、あるいは「カノニカル」設定を行っておく必要があります。 ※「カノニカル」設定が推奨されます。

301リダイレクト

Apacheサーバでは、.htaccessファイルを変更する必要があります。 そのため、無料のレンタルスペースでは、使えないと考えていいと思います。

metaタグによる転送

<head>タグ内に転送設定を指定します。

<meta http-equiv="Refresh" content="5;URL=http://kukekko.web.fc2.com/">

5秒後に、「http://kukekko.web.fc2.com/」に移動する。

Javaスクリプトによる転送

<head>タグ内に転送設定を指定します。


<SCRIPT type="text/javascript">
<!—
setTimeout("link()", 0);
function link(){
location.href='http://kukekko.web.fc2.com/';
}
-->
</SCRIPT>
	
URL末尾の「/」はフォルであることを示しています。そのため「*.html/」としてしまうとリダイレクトが動作しないので注意してください。

カノニカル設定

類似のページが複数存在する場合、主となるページを指定します。

カノニカルを設定

移動元の古いページのヘッダに、
<link rel="canonical" href="新しいページのURL" />
を追加します。

参考リンク

Home Editor Tools Operation TagScript HPSpace

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